【Blender】アーマチュアの設定(ボーンを入れる)
環境メモ
⭐️Mac OS Mojave バージョン10.14
⭐️Blender v2.79.6
⭐️Mac Book
アーマチュアの設定(ボーンを入れる)
完成図↓↓↓↓↓↓
1.まず3Dカーソルを体の中心に持ってきて、原点移動する
2.全てメッシュを統合する
3.「オブジェクトモード」にして、「単一ボーン」を選択する
4.「N」キーでプロパティを表示し、「レンダリングする物のみ」チェックOFFする。
これをしないと、ボーン(骨)が見えない。
ボーン「レントゲン」チェックONする
5.ボーンを体の中心に置くために、四分割表示にする
6.ボーンを配置していく
7.ボーンを作っていく時に、左右対称で作成するボーンは、ボーンの名前の先頭「L」にする。
8.対称化(symmetrize)にする
※対称化(symmetrize)を使わない場合は、
X軸ミラーチェックONにして、左右対象のボーンを作っても良い。
9.メッシュとボーンの関連付けをする。
まず、メッシュを選択した後で、ボーンを選択する
10.Ctrl + P で「自動ウェイトで」を選択する。これでOK
11.動かした時の調整をする。ウェイトペイント。
まず、オブジェクトモードにして、ボーンを選択する
12.編集モードにして、ボーンを選択する
13.ポーズモードを選択する
14.ボーン、メッシュの順で選択する
15.ウェイトペイントを選択する
16.動かしたくない箇所は、「減算」にして、青くする
17.動かしたい箇所は、「追加」で赤くする
動かしながらペイントできる。
動かしたボーンを元に戻すのは
Option+R
※部位がバラバラに動く場合は、すべてを正規化にしたら、1つにまとまる。
完成!!!!
※追記
この後、Blenderでアニメーションする際の、ジャンプ処理を作成する時に
中心となるボーンを入れることで、ジャンプが簡単になる。
背骨と骨盤のTipから、中心となるボーンを追加する。名前はmasterにしました。
骨盤、背骨、の親をmasterにする