【Blender】UV展開とベイクをしてからUnityへ取り込む
環境メモ
⭐️Mac OS Mojave バージョン10.14
⭐️Blender v2.79.6
⭐️Unity 2018.2.15f1
⭐️Mac Book
####準備#####
【Blender】Blenderでpng画像の下絵を取り込む - Qiita
####ここから、本題の作業へ入る!!!#####
1.対象のキャラクターを全て結合する
2.キャラクターを全選択する。
「レンダー」を選ぶ。
「Texture Atlas」を追加する
※Texture Atlasのアドオンが入っていない場合は、こちらを参照する。
【Blender】UV Texture Atlasを追加する - かぴばらさんの覚書ブログ (nonkapibara 自分メモ)
3.Texture Atlasが追加できたら、「Auto Unwrap」(展開)ボタンを押す
4.展開が終わったら「UV画像エディター」を開く
5.先ほど展開したテクスチャを選択する
6.キャラクターを全選択して「編集モード」にすると、展開ができている事が確認できる。
7.「新規画像」で、画像を保存する
10.「ノードエディター」を選択する
11.キャラクターのマテリアルを、画像を追加していく
12.「追加」ー「テクスチャ」ー「画像テクスチャ」
13.先程、保存した画像を選択する
順番に、同じように、画像テクスチャーを追加していく
16.ベイク処理に進む。
①レンダーを選択する。
②ベイクタイプを「ディフューズ」にする
③直接照明OFF ④間接照明OFF
⑤余白を小さくする
⑥ベイクボタンを押す
※Cyclesレンダーになっている事。
17. ベイクが終わったら「UV画像エディター」を開く
18.画像を保存する(この画像がUnityへ取り込む際のマテリアル画像となる)
19.マテリアルを、画像に差し替える。
カラーを画像テクスチャーにする
20.Blenderの設定を確定する
回転や拡大縮小を確定させる。
キャラクターを全選択した状態で
「オブジェクト」ー「展開」ー「回転」を選ぶ
同じように、拡大縮小もする。
23.ここからUnityへ取り込む為のエクスポートをする
「ファイル」ー「エクスポート」ー「FBX」を選ぶ
24.「メイン」タブから選択する
25.エクスポートする
それをUnityで取り込む
26.マテリアルを作る
27.マテリアルに、Drag&Dropで画像を配置する
28.Prefabにマテリアルを設定する。
完成!!